中国のプチ韓国


中国語の学校が引っ越した先は望京と言って、韓国人がたくさん住んでいるところ。
学校の裏には手作りキムチや韓国家庭料理が売られている市場やスーパーがたくさんあります。


韓国人のお客さんが多いので、店員さんも韓国語ができる人が多い!
たぶん朝鮮族の人たちなんでしょうねー。
「いらっしゃいませ〜」も「ありがとうございました。またどうぞー」も、中国語と韓国語で言ってくれます。


昨日、同じマンションから一緒に学校に通っているお友達(彼女はもう中国語はバッチリできるので英語を勉強中)と一緒にうろうろしてきました。
韓国のラーメンとかチヂミの粉とか、ソウルに遊びに行ったときに買いだめしたパックとか、「ここはほんまに中国?」っていうぐらいいろんなものが買えます。
ただ全部ハングルで書いてあるから、何なのか分からないものもいっぱいあるんですけどね。


で、せっかくなのでランチもついでに食べて帰ろうということで、学校の裏にある小さなお店に行ってきました。
こじんまりしたお店で、メニューもちょっとだけ。
豚の焼肉(五花肉)を頼むと、キムチとかナムルとかいろいろ出てきて、お肉を巻くためのレタスまでついてきました。
最後には残ったお肉と、ついてきたキムチやナムルを入れてチャーハンまで作ってくれる!
二人でお腹いっぱい食べて、なんと35元(=約525円)でした。


学校、ええとこに引っ越してくれたわ〜(笑)