間違い電話&間違い訪問


昨日からの腹痛で、あまり元気のないいっちひです。
うぅ…。


「今日はゆっくりしたほうがいい」と夫にも言われたので、お買い物バス(今日の午前中のバスはイトーヨーカドーに行くやつだったの)に乗らずに一日お家でゆっくりすることにしました。
午前中はNHKを見たり、パソコンのデータの整理したり、チャットしたり、寝てみたり。


でも、だんだん片付けたい病がひどくなってきたので(笑)午後からは衣類の片付けにとりかかりました。
クローゼットや備え付けのたんすには、夫の服が入っているので、それを整理していかないと私の服が入らないのです。


で、洋服を出したり入れたりしていると、り〜んとお電話。
夫からかな?と思って出てみると、中国語。


「○△★×◎■」


分からないよ〜。
しかも「分かりません」って言えないじゃん、私!
しかたないので、何度も「もしもし」とか「Hello」とか言って、中国人じゃないことをアピール。
でも、そんなことで引くなんてことはありえないのね〜。
でも私だって引くに引けない…というか、「わかりませ〜ん」と日本語と英語で言う以外に何ができる?
と、いうわけで中国語と日本語・英語のドッジボール(決してキャッチボールではない)が、しばらく続きました。
3分くらいで、やっと諦めて切ってくれたけど(笑)
ま、こんなことじゃ動じませんことよ。
ブラジルに行ってすぐのときも、よく電話の対応でおたおたしたしさー。


そして、またしばらく片付けていると、今度はぴんぽーん。(うちは、ビーって感じの音ですが…)
誰だろー?と思ってのぞいて見ると、母ぐらいの年齢のおばさま。
う〜ん、知り合いではないぞ。
でも、めちゃ笑顔で立ってるし、思い切って開けてみた。


「○△★×◎■マ?」


何か訊かれていることは分かるんだけど、それ以上は分からない。
ぶひ。


精一杯分かりません!って顔をしてみたんだけど、おばちゃんも何か必死に訊いてくる。
よ〜く聞いてみると、AとかBとか言ってる。
あ!もしや部屋ナンバー?と思い、


「A」


と言ってみた。(うちは26階のAだから)


すると「あ〜!」と納得するおばちゃん。
「ごめんねー」みたいな感じで、手を振って去っていきました。
間違いだったようです。
ほっ


やっぱり中国語やらないかんなぁ、と思った一日でした。
来週か再来週ぐらいに、近くにある学校のぞいてこようかな。
一人じゃ絶対勉強できないし。