『这是什么?』


『これは何ですか』


訊ねられるようにはなったけど、答えが返ってきたところで理解できる率は限りなく0%に近い・・・。
うっ(T_T)


黄金週間、そして火曜日の健康診断とで3回も中国語のレッスンがなかった私。
しかも、その間復習とか全然してなかったし。
だいぶ忘れてるだろうなぁ、と思いつつレッスンへ。


小心者なので、中学1年生よりも早く先生のオフィスに言って、ちょっと質問(笑)
「先生、どれくらい進みました〜?」
と訊いてみると、1課の半分だけだった。
よかった〜。
これなら、なんとかついていけるかも。


と、ほっとする間もなくレッスンが始まる。
最初に、先生が見せる漢字(簡体字)で書かれた単語を読んで復習。
さぁ、新しい課に入るのね!
と思ったら、なんと小テストをするとな!


うぎゃーっ(>_<)


どんなテストかと思ったら、ピンインで書いてある文を漢字にしていくものと、聞き取りのテストだった。
ピンインは読めるし、意味も分かる。
でも漢字、全然書けませ〜ん。
ここにきて、いかに自分がピンインと音のみに頼って中国語を勉強していたかに気づいた。
そうだよね〜、ちゃんと漢字読めるようになってなきゃ、中国では漢字表記やもんねぇ。
漢字も頑張ります、先生。


ディクテーションは上と同じ理由で没。
ピンインでは書き取れるんだけど、漢字が出てきまへん(T_T)


全然書けないでいる私を見て、先生が
「覚えてないの?」
と訊いてきた。
「覚えてるよ〜。でも簡体字で書けないの。」
と言うと、
「日本語の漢字でもいいよ。」
と優しい言葉。


わ〜い、先生ありがとう。


と思ったのも束の間。


私、どっちの漢字ででも覚えてないよ・・・(;_;)


最後は悪あがきでピンインで書いて提出しました。
中学生ちゃんは、けっこうできてた。
うぇ〜ん


で、今日習ったダイアログ。


A:这是什么? これは何ですか?
B:这是书。 これは本です。
A:这也是书吗? これも本ですか?
B:这不是书,这是画报。 これは本ではありません、これは雑誌です。


きゃ〜(*^o^*)
まるで中学1年生の英語みたいやね。
んなの見りゃ分かるやん!な〜んて突っ込みたくなるような会話。
大学とか大学院の日本語教育の授業では、「こんな会話使えないわ!」とかって批判してたけど、新しい言語だとこういうのですら嬉しい♪


来週は休まず行くぞーっ!
小テストも頑張るぞーっ!