お国が違えば


今日、授業がもう少しで終わりという時間になった時、「テキストは閉じて、少しみんなでおしゃべりしましょう」と先生が言ったので、みんなでおしゃべりすることに。


「さて、何を話す?」となったところで、韓国人の奥様が「私、おもしろい話を聞いた!」と話し始めました。


その奥様のお友達が、
「ふー、疲れた」
と言ってベッドに横になったら、それを見た旦那さんが、
「あれ?うつ伏せになってるかと思ったわ。あまりにも胸がぺったんこだったから」
と言ったという話をしてくれました。


みんなでひとしきり笑った後、女の人の胸があんまり大きくない様を何と表現するか、という話になりました。(駐在員奥様ばっかりのクラスならでは!)


日本語では「好像菜板(まな板みたい)」だと言うと、先生が中国語でも同じように言うと教えてくれました。
ちなみに韓国語では「アスファルトの上のガム(踏まれてぺったんこ)」と言うんだとか。


「まな板」って言われるよりも傷つくなぁ(笑)