北京初めての冬


昨日、夫と一緒に串かつを食べに行ってきました。
8月頃にできたお店で、夏に行ったっきりずっとご無沙汰していたお店。
久々に行ってみたいね〜、と二人で行ったのですが…。


このお店、初めて北京の冬を迎えるということで、あまり冬対策がしっかりできていない。
行ってまず気づいたことは、暖房が全く効いていない、ということでした。


「寒いね〜」と言いながら、串かつを食べること数分。
いきなり停電。
しばらく暗闇で呑んでおりました。(フライヤーも電気を使うものだったから、停電中は何も揚げれず)


しばらくすると電気も復活し、「でも、まだ寒いなぁ」と呑んでいたら、ガタッという音とともに、なんとお店のドアが取れた!
ドアを壁にとめている金具ごと落ちたんです。
びっくり〜。


停電は笑えたけど、ドアが取れるのは笑えない(>_<)
極寒の北京でドアが閉まらないというのは致命的。
だって店内も極寒になるんだもーんっ!
「これはやばい。遭難するかも」と思っていると、店員さんが来てくれてお店の奥のほうに案内してくれました。


しっかし突然ドアが落ちるのは痛いわー。
やっぱり何度か冬を乗り越えたお店のほうが安心…かもね。